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明日香です。
3作とも読んでまいりました。
個人的に一番好きだなぁと思ったのは、ましろさんの『Breath You Take』です。
明日香には一番入りやすく感じました。
私はあまり恋愛経験が豊富とは言えないんですが(っていうかまるっきりない)
主人公の、人を深く好きになるのが怖いという気持ちはわかります。
そして私がこの作品で一番好きなところは「灰皿」という小物の使われ方だったりします。
次に那々久ユウさんの『1996、擬似恋愛(仮)』
疑似恋愛ってけっこう巷にごろごろしているものだと思います。
古い友人との馴れ合いもなんだかそんな感じで。
こんな疑似恋愛もあるんだな、と思いました。
空間の描写が絶妙で、唸らせられました。
二人のいる場所の映像が脳裏に浮かんでくるようでした。
最後に『雪音』
私にはとっくに過ぎてしまった時間軸の話で
なんであの時にもっと恋愛をしておかなかったのかと思いました。
全体的にガラス越しに見たような透明な印象でした。
3作とも心を打たれる作品で
溜め息を吐いたり、唸ったり、はっとしたりしながら読んでしまいました。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/4049/
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